Feature #78
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Feature #71: CASLシミュレータ検査仕様書 修正完了の報告
CASLシミュレータ検査仕様書(Rev.1)の修正(レビュー記録票No.6)
Added by Masaya Tsujino over 3 years ago.
Updated over 3 years ago.
Description
PUSH命令に限らずPOP命令の場合もスタックポインタがオブジェクトコードの領域を指すとシミュレータとして都合が悪いのではないか。
上記のケースを”動作未定義”とするならこのままで問題はないと考える。
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POP命令時にスタックポインタがオブジェクトコードの領域を指す状態が発生するには、POP命令より前に、スタックポインタがオブジェクトコードの領域を指していないといけない。この場合はPOP命令を実行する前にエラーが出ているので、POP命令実行時に改めてエラー分岐を作成する必要はない。
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